看護師向け

【看護師の仕事内容】どんなことしてるの?

皆さん、こんばんは!

残業で疲れ果てた、アラサー現役看護師です。

今日はTwitterでも告知していた通り、看護師の仕事内容についてお話しします。

・看護師になりたいと思っている方
・看護学生
・看護師の業務内容が気になる方

このような方の悩みを解決できる内容となっています。

看護師とは

まず、看護師の定義からお話しします。

看護師とは厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。

                       厚生労働省HPより引用

う〜ん。難しい。笑

つまり、病気で入院してきた患者さんや妊娠・出産のために入院してきた患者さんの

①身の回りのお世話

②医者の診療の補助

ということになります。

仕事内容だけでみたらたった2つ?と思われる方もいると思いますが、業務量はすごいです。

では、詳しく話していきます。

看護師の仕事内容 身の回りのお世話編

身の回りのお世話って聞いたらどんなことが浮かびますか?

身体拭き、トイレ介助、オムツ交換、歯磨き、食事介助、ベッド周囲の清掃。

そうです。起きてから寝るまで日常に必要な動作に対する援助は全て看護師が行います。

介護職を雇っている病院は介護職も手伝ってくれますが、介護士不足もあるようでほとんどの病院が看護師のみで行っていると思います。

ちなみに一般病棟の受け持ち人数は7名です。

もちろん、自立されている方も居られるため全員が全員全ての身の回りのお世話が必要なわけではありませんが、

高齢化社会となっており、入院患者さんの平均年齢も毎年増えているのが現状です。

始業してから身の回りのお世話だけでも1日が終わってしまうんじゃないかと思うこともあります。

それに加え、次の診療の補助です。

看護師の仕事内容 診療の補助

診療の補助とは採血や点滴、医療機器の操作、処置などです。血圧測定は脈拍測定なども含まれます。

例えば、7人の受け持ち患者さんの中に手術の方・検査のある方・処置が必要な方・翌日退院の方など様々な患者さんを受け持ちます。

手術であれば、採血をして点滴を繋げて、術衣に着替え手術に連れて行く。術後は何度も観察をする。

処置が必要な方は先生の処置の介助につきながら、先生から指示された薬剤・物品を準備し、患者さんの状態を観察する。

といった感じです。

お薬も朝昼夕明前とそれぞれ配り、注射がいっている患者さんには注射を交換したりします。

身の回りのお世話をしながら、診療の補助を平行して行っていく感じです。

しかし、まだこれだけではありせん。笑

看護師の仕事内容 その他

看護師の仕事内容の3割程度は事務的なものもあります。

入院や退院手続きのための書類準備と整理。退院前の患者さんへの教育。

入院中のサマリー記載、受け持ち患者さんそれぞれの記録もしなければなりません。

看護師の仕事内容が大変って言われる意味が分かりますよね。

これだけの業務量を8時間の中で、治療に遅れが出ないように時間通り進めていかなければなりません。

そのためよく先輩看護師さんからは

先輩ナース
先輩ナース
優先順位を考えて動きなさい!

とよく注意されるものです。

ここまでの内容を見ていただいた方は看護師として働くことに不安になりますよね。

でも大丈夫です。

最初からできる人はいない

これらの看護師の業務を最初からできる人なんていません。

先輩看護師の方も経験を重ねて優先順位を考え、効率よく業務することができるようになっただけです。

仕事に毎日来ることでトレーニングになるので、皆さんできるようになります。

もちろん定時までに終わることができず、残業になることもありますが患者さんの治療に影響を与えるようなことで

残業をしているわけではないので心配しないで下さいね。

看護師として得られるもの

業務内容だけ見ると不安になった方も多いかもしれませんが、それ以上に得られるものもあります。

・患者さんが元気になっていく姿を見ることができる。
・毎日のように感謝される。
・患者さんの変化にいち早く気付くことができる
・患者さんや他スタッフと関わりながら人として成長できる

患者さんの笑顔や感謝の言葉って仕事をしている中で本当に活力になりますし、

そんな経験が沢山できて看護師として働いていて良かったな〜と何度も思います。

最後に

今回は看護師の仕事内容についてのお話しでした。

看護師の業務内容は多岐に渡り、業務に追われる毎日を過ごすことも多々ありますが、それ以上に喜びややりがいも感じる瞬間があるものです。

看護師として働きたいという方の参考になれば嬉しいです。

ではまた明日!