日常

頭痛は放っておくと危険かも!?現役看護師がMRIと撮った話

今年は早くも梅雨入りした地域が多く、ジメジメとした過ごしにくい日々を過ごしている方も多いのではないかと思います。

私は元々偏頭痛があり、気圧の変化等で吐き気を伴うほどひどい頭痛の時もあります。

職業柄くも膜下出血で入院してこられる方を何人も見ていたこともあり、急に怖くなって頭痛外来を受診しました。

頭痛の種類によっては生命に関わる危険な頭痛もありますの今回は頭痛についてのお話をしたいと思います。

くも膜下出血とは

TVやニュースなどで「(芸能人)くも膜下出血で緊急入院!」などの情報を見たことはありませんか?

くも膜下出血になると最悪の場合は”死”もしくは命は助かっても重度の麻痺などが残る可能性が高い病気です。

頭の中にはこのように血管が張り巡らされており、そのどこかにこぶができ何らかの刺激で破裂してしまします。

そして、このくも膜下出血の主な症状は”頭痛”なのです。

普段の頭痛が危険な頭痛なのか、ストレス等の自律神経系の問題なのかは検査してみないと分かりません。

脳の血管を調べるためにはMRIが必要

先ほどお話した脳の血管にこぶがあるかどうかはMRIという検査で分かります。MRIは脳ドッグや頭痛外来に行くと撮影してもらうことができます。

撮影したMRIを確認しながら先生が脳内部に異常がないかチェックしてくれます。

普段の頭痛がこぶでないか調べておくことは、今後破裂して命を落とすリスクを下げることに繋がります。

実際にMRIを撮影してみた

私が頭痛外来に行ったのは、偏頭痛の回数が増えたことと、吐くほど辛い頭痛を経験したのがきっかけでした。

翌日に頭痛外来に行き、MRI撮影することに。初めてのMRIは閉鎖空間+特殊な音で出るため閉鎖恐怖症の方で撮影できない人もます

MRIの結果では脳にこぶはなく、「気圧の変化による偏頭痛」という診断でした。

予防・早期発見のための検査は必要

急な病気の発症や治療が必要にならないためにも予防や早期発見は大切です。

「ただの頭痛」ではない場合もあるということを知っていただき、状況に合わせて検査をすることをオススメします。