看護師向け

看護師は残業が多い?残業を減らすための工夫

ナースちゃん
ナースちゃん
「看護師は残業が多い」と思われている方は多いのではないでしょうか。
突発的な処置やケア、記録があり、受け持つ患者さんによっては時間内に業務を終わらせることができない時もあります。
慢性的な人手不足が原因のこともあるでしょう。
できることなら残業したくないし、できるだけ残業を減らすためにどうしたら良いのかお話ししていきたいと思います。

残業の原因

私の平均残業時間/月は、8〜10時間です。これでも私は少ない方なんじゃないかなと思います。

早速ですが、看護師の残業の主な原因は

①2交代・3交代の不規則勤務

②突発的な処置・急変対応

③慢性的な人員不足

このような点が挙げられます。

不規則勤務による残業

看護師の不規則勤務では、日勤から夜勤への引き継ぎ、夜勤から日勤への引き継ぎがそれぞれ必要となるため、始業時間前や終業時間後の時間外労働がどうしても多くなってしまいます。

時間内の引き継ぎができることもありますが、処置や入院患者のお受け入れなどを行うとどうしても時間外にずれ込むことがあります。

特に始業前のカルテの読み込みはサービス残業です。始業前の大体30分前からカルテを読み込んでいる方が多いと思います。

カルテの読み込み方によっては30分を10分にすることは可能だと思いますのでこちらを参考にしていただければと思います↓

突発的な処置・急変対応

例えば、術後の患者さんが、16時半帰室だと引き継ぎや記録のことを考えると定時には帰ることができないでしょう。

ルーティン業務に加え急な処置、急変対応などは準備、処置、片付け、記録に時間がかかるためなかなか定時に上がることは難しいと思います。

一般病棟の日勤帯では4〜8人程度の患者を受け持つため処置が多い患者さんが多いとそれだけ記録する内容も増えるため残業の原因になります。

慢性的な人員不足

看護業界は慢性的な人員不足と言われています。看護師の求人が出ていないということはほぼあり得ません。

コロナが蔓延してさらに拍車をかけています。

人員不足により、看護師1人に対する負担が増えるのは想像がつくと思います。

残業を減らすための工夫

頼れるところは頼る”が1番だと思います。これはもちろんコミュニケーションがしっかり取れていないとできません。

スタッフ全員が忙しいということもごく稀にありますが、誰かは忙しくて、誰かは手が空いているということは多々あります。

自分の手が空いてるのであれば、周りに声をかけて手伝いましょう

自分が忙しい時は声をかけて貰えますし、声をかけられたなら遠慮せず頼っていくことが大事です。

リーダーをしているのであれば、スタッフの進行状況を把握し応援体制を作ることも大切だと思います。

自身の仕事の組み立て方に問題がある場合を除いて、協力しあえばある程度残業は減らすことができます。

自身の仕事の組み立て方に問題がある場合は一度仕事の仕方を見直してみましょう!

残業も含めて仕事ですが、できるだけ残業をしなくて済むように、アフターファイブが充実できるように頑張っていきましょう!